Uber Eatsが、渋谷区による「STAY HOME」フードデリバリー利用促進キャンペーンを支援するため、渋谷区とのパートナーシップを締結したことを発表した。
今回のパートナーシップを通じて、Uber Eatsと渋谷区は、Uber Eatsのユーザーに対して、4月14日から5月6日の間、渋谷区内のレストランから渋谷区内の住所への配達をオーダーした際、1回分の配送手数料が無料になるプロモーションコードを提供する。
外出を控える人々に多様なレストランの食事を自宅で楽しんでもらうと同時に、レストランの売上拡大への貢献を目指しているという。
なお、同社は、3月27日に初期手数料の支払い免除などの中小規模のレストランへの支援策、4月10日にはレストラン支援に係る神戸市との事業提携について発表している。
今後も自治体と協力し、飲食業界を支援していくとのことだ。