楽天銀行は4月14日、新型コロナウイルス感染症対策を支援するため、楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として募金の受付を開始した発表した。

楽天銀行口座を所有するユーザーは、募金受付口座へ24時間いつでも募金を振り込むことができる。また、楽天銀行口座を持っていなくても、募金受付口座へ振り込むことが可能だ。

振り込まれた募金は、医療機関等への支援をはじめ感染症拡大防止の取り組みへの活用を目的に、READYFORが運営する「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」と、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームへ寄付される。

なお、今回の新型コロナウイルス感染症対策支援募金は、楽天銀行の募金受付口座への振り込みのほか、「楽天ポイント」及び「楽天カード」、VISA・Mastercardブランドの各種クレジットカードでも受付されているとのことだ。