Facebook、StayHomeでのストレスを緩和するツール提供

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米Facebookは、新型コロナウイルスにより家に滞在する利用者が肉体的・精神的な健康を維持できるよう、いくつかのツールを提供することを発表した。

Facebook上で、アクティブに動き、ストレスを和らげ、家にいる間に新しい目標やルーチンを確立する方法など世界保健機関(WHO)が提供するヒントを共有するという。

これらのヒントとリソースは、Facebookのコロナウイルスインフォメーションセンターで利用できるようになる。

またNetflixの「Wanna Talk About It?」という新番組が、Instagramライブシリーズとして配信される。

メンタルヘルスアメリカなどの組織の専門家と協力して、この時期の不安、ストレスへの対処方法について話し合う予定とのことだ。

同社はFacebookに、ほとんどのプッシュ通知をミュートするクワイエットモードを追加した。

クワイエットモードでFacebookを開こうとすると、アプリ利用時間を制限するために設定した時間が表示され、同アプリを適切な時間で利用するよう促してくれるという。

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