noteで「新型コロナ専門家有志の会」が情報発信を開始
ピースオブケイクの運営するnoteにて、新型コロナ専門家有志の会（以下、有志の会）が情報発信を始めると発表した。
有志の会は、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の専門家会議で副座長を務める尾身 茂氏を中心に、最前線で対策にあたっている専門家21名で構成されているという。
同noteでは、信頼性の高い最新情報を発信していくとしており、noteはメディアのプラットフォームとして、note proを無償提供したうえで発信内容や情報の拡散を全面的にサポートするとしている。
第一弾記事では、「いま、拡散してほしいこと」が4月5日に更新されている。
また、尾身氏も同noteにて、「私たちが考える「行動変容」がさらに浸透すれば、感染拡大を収束に向かわせることができると信じています。コロナと闘うための知恵を皆様に直接お伝えし、連帯を強めたい。そう考え、このウェブサイトを有志の会で開設するに至りました」とコメントを述べている。
加えて、「情報を常にアップデートしていただくこと」、「情報を拡散していただくこと」の2点を「お願いしたいこと」という項目で挙げている。