楽天グループは4月3日、さらなる感染拡大を抑止し、ユーザー、パートナー、従業員を含むすべての人々の健康を守るために、グループを挙げて以下の「ソーシャルディスタンスと5つのお願い」についての啓発活動を実施すると発表した。

今回の取り組みのでは、ソーシャルディスタンスとして1メートルから2メートルの距離をとるよう促している。

また、「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発声をする密接場面」を“3つの密”とし、このような空間を避けるよう働きかけている。

同社は今後も、感染拡大状況を注視しながら、一日も早い収束に向けて、さらなる対応を検討・実施していくとのことだ。