マルイ、ショッピンバッグを有料紙製に切り替え

丸井グループは4月1日、グループ一体で取り組む環境負荷低減の一環として、5月31日をもってプラスチック製ショッピングバッグを廃止し、6月1日より、有料の紙製ショッピングバッグに切り替えると発表した。

対象となるのは、全国のマルイ・モディ店舗内の自主運営ショップ、外部専門店やマルイウェブチャネル商品のマルイ店舗受け取りカウンター、マルイ・モディ店舗イベントなどだ。

なお、サイズはS〜LLまでの展開となっており、22円〜88円(税込)の価格帯となっている。

同社グループはこれまでも、「まるい食遊館」会計レーン(生鮮品・グロサリー専用会計所)におけるレジ袋の有料化を実施するなどの取り組みを行ってきた。

さらなる環境負荷低減につなげていくため、これからも、「マイバッグをご利用いただく文化」の醸成に取り組み、廃棄プラスチックの課題解決をめざしていくとのことだ。

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