LINE、ワンメディア、GOの三社は、新型コロナウイルス感染危機に対する正しい情報を発信するプロジェクト『想像力で世界を救え』を発足した。

国際連合は、全世界のクリエイター、インフルエンサー、メディアプラットフォーマーらに対して、新型コロナウイルスに関する、文化・年齢・属性・地理・言語などを考慮してあらゆる多様な層へ届くような情報発信を募集し、感染危機を食い止めるためのクリエイティブコミュニティーを形成するとした声明を発表した。

この声明を受け、LINE・ワンメディア・GOの三社で共同参画し、本プロジェクトの発足に至ったとのことだ。

同プロジェクトは「#想像力で世界を救え」「#COVID19」のタグで、国連が推奨する六つの行動ガイドラインに基づいた新型コロナウイルスへの正しい対応をコンテンツとして配信、広く国民に情報発信していくという。

また、合わせて、このプロジェクトに賛同するあらゆるクリエイター、インフルエンサー、タレント、専門家、企業の情報発信・コンテンツ制作を三社でサポートしていくとしている。