JR東日本は3月18日、同社が運営する駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のボックスタイプ「STATION BOOTH」を、新たに開業することを発表した。

今回新たに追加されるのは、首都圏エリア3箇所(3月19日 品川駅、3月23日 高輪ゲートウェイ駅、3月30日 有楽町駅)、東北エリア2箇所(4月16日 仙台駅)となる。

また、3月19日からは JRE POINTに登録したSuicaでSTATION BOOTHを決済すると、JRE POINTが貯まるとのことだ。

今後、首都圏エリアだけでなく新幹線停車駅を中心とした地方へも拠点を拡大し、2020年度中に30箇所の展開を目指すとしている。