Apple、1500万ドルを寄付。新型コロナウイルスへの対応を発表

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Appleは2020年3月15日に、新型コロナウイルス(COVID-19)への同社の対応を発表した。

同社は、患者の治療および、パンデミックの経済的·地域的な影響の緩和の両方に対して、寄付金額は1500万ドルを寄付(2020年3月16日時点)。COVID-19に向けた地域的·国家的·国際的な取り組みに対する、同社従業員が支援した寄付金に、1対2にあたる金額を寄付するという。

また、中華圏以外のApple直営店を3月27日まで休業するという。Appleのオンラインストアは引き続き同社HPから、また、App Store からダウンロードできる Apple Store アプリケーションを通じて利用できるという。

休業にあたり、同社従業員は、職務上可能であればリモートワークで対応するという。清掃は引き続き全事業所で実施され、新しい健康検査と体温チェックも導入している。

加えて、Apple Newsでは新たにCOVID-19特集セクションを立ち上げ、信頼できるニュースソースから提供される、最新レポートを読者に提供していくとのことだ。

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