LINEは、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE」による、ライブ配信者からスターを生み出すプログラム「LIVER Support Program(ライバーサポートプログラム)」において、ツインプラネットと業務提携を締結したと発表した。
今回の提携により、LIVER Support Programに参加している一部のライバーのマネジメントを、両社共同で行い、動画制作やSNS活動におけるノウハウを共有するほか、ツインプラネットによるモデル、演技、ボイスレッスンなどの育成プログラムを1年間無料で提供するという。
同サービスは、2020年1月に、ライバーからスターを生み出すプログラム「LIVER Support Program」を発表。LINE LIVE専門アドバイザーによるマネジメントや人材育成をはじめ、配信サポート、専用インセンティブプログラムなどあらゆる面から支援を行い、ライバーたちがライブ配信を通じて成長し、活躍できる環境を提供している。
今回の取り組みを通して、ツインプラネット所属のモデルやタレントへのライブ配信サポートも予定しており、現在ライバーとして活動している人だけでなく、さまざまなクリエイターやインフルエンサーがライブ配信を通じて活躍する機会を創出してくとのことだ。