WhatsAppは、低照度環境で目の疲れを軽減するように設計されたダークモード機能を近日中にリリースすることを発表した。
同社はダークモードを設計するにあたって、読みやすさと情報階層の2点にフォーカスしたとのことだ。
色を選択するとき、目の疲れを最小限に抑え、iPhoneとAndroidでそれぞれシステムのデフォルトに近い色を使用しているため読みやすさが向上されたという。
また、各画面における最も重要な情報が目立つよう、色やその他のデザイン要素が使用されている。
Android 10およびiOS 13のユーザーは、システム設定でダークモードを有効にすることにより、ダークモードを使用できる。
Android 9以下のユーザーは、[WhatsApp設定]>[チャット]>[テーマ]に移動し、[ダーク]を選択可能。