CAMPFIRE、新型コロナ被害をクラウドファンディングでサポート

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CAMPFIREが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、経営・生産に大幅な支障をきたした事業者を対象に、クラウドファンディングを通じたサポートプログラムを開始することを発表した。

対象となるのは、イベント中止・自粛を発表したアーティストやイベント事業者、予約キャンセルが相次ぎ来店客数が著しく減少した飲食店舗・宿泊施設など。

審査の上で同プログラムの適用となったプロジェクトは、支援金振込時に掛かるサービス手数料が通常12%から0%となり、決済手数料5%のみでプロジェクト実施が可能となる。

なお、同プログラムにおいては、会場キャンセル料などの実損や停止となった事業活動によって予定されていた収益の損失などが発生していることが条件となる。

同社は、今後も新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、不安定な環境に置かれている事業者などに向け、クラウドファンディングを通じた最適な支援方法を検討・実行していくとのことだ。

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