Adobeは2020年2月20日に、G Suite MarketplaceでAdobe Acrobat for Google Driveの提供を開始したことを発表した。
統合により、Google スプレッドシートやGoogle ドキュメント、JPEG、PSD、PDFなどのファイルをGoogleドライブに保存しているユーザーは、Acrobat PDFツールを使用して、Google ドライブから直接PDFの作成、表示、注釈の追加、修正、共有、電子サインを行えるようなった。
今回の統合は、ワークスタイルを問わずに、誰もが利用可能という点が利点になっているという。勤務先でのプロジェクトや、テレワークやリモートワークでの作業、副業にも、AcrobatとGoogleドライブが利用が可能となっている。