野村證券は、2020年2月25日よりオンラインサービスでの外国株式の取扱いを開始したことを発表した。

取り扱い対象は、アメリカ、ドイツ、香港、オーストラリアの各市場に上場の株式・ETF。(ETFは同社が選定した銘柄が対象となる。)

同社によれば、インターネットの普及や発展によって外国株式への投資が身近になるとともに、分散投資の観点から、国内株式と同等の投資対象として外国株式に対するニーズ、関心が高まってきているという。

こうしたニーズの多様化に対応すべく、同社は、インターネット上での外国株式の情報提供に加え、売買取扱いの開始に至ったとのことだ。