プラップジャパンとショーケースが、デジタル技術を活用した広報・PRを推進する企業を合弁で設立する契約を締結。合併会社プラップノードを設立することを発表した。
メディア環境の急速な変化に伴い、デジタル領域におけるPRニーズが高まっている近年、プラップジャパンはデジタル領域の拡大を目指し、デジタルPRサービスの強化と新サービス開発を推進してきたという。
一方ショーケースは、FintechとEFOを核としたクラウドマーケティングを支援する企業。オンラインビジネスを展開する企業へSaaSを提供し、クライアントの売上拡大や成約率向上を支援しているという。
今回、設立されるプラップノードは、プラップジャパンが蓄積してきたコミュニケーションへの知見と、ショーケースの保有するWEBマーケティング×テクノロジーを活用し、企業のコミュニケーション活動の効果最大化を図っていくとのことだ。
なお合弁会社の設立による同社連結業績に与える影響は軽微な見通しであるとしているが、重要な影響を与える見込みが生じた場合には、確定後速やかに開示するとしている。