マクアケが、北海道文化放送(以下、UHB)と業務提携することを発表。これにより、UHBが放送している情報番組「みんテレ」にて「Makuake」が実施しているプロジェクトを紹介するコーナーを取り組みも発表した。

同社は、北海道に戦後初めて誕生した日本酒の酒造会社「上川大雪酒造」や、世界の若手音楽家を育てる国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌」、Bリーグ・レバンガ北海道の折茂武彦選手引退プロジェクトなど、これまで北海道発のもの・お店・イベントなど様々な新しい挑戦をサポートしている。

今回の取り組みでは、みんテレ番組内にて同社が実施している北海道内のプロジェクトを紹介するコーナー「みんテレ×Makuake 北海道発!アタラシイモノ応援プロジェクト」を新設。プロジェクト実行者への取材などを含め、10分前後の枠として月1回程度を目安に放送していく。

コーナー内でのPRを希望する北海道のプロジェクト実行者をMakuakeからみんテレへ紹介し、番組側で取り上げるプロジェクトを決定後、実行者への取材を進め、その様子を放送する。

番組を見て実行者を応援したい、その製品やサービスが欲しい、と思った視聴者は、プロジェクトを応援購入し、サポーターとしてプロジェクトに参加することで、実行者の挑戦を後押しができるようになる。

Makuakeの応援購入総額のうち5%をPR費用としてUHBへ支払い、差し引いた金額を実行者が受け取る。これにより、実行者は通常スポンサー枠などに必要な固定費用をかけずに、Makuakeの応援購入総額に応じた手数料を番組側へ支払うことで、テレビ番組でのPRが可能になる。