Traimmuは、2月13日にインターン系サービスカオスマップの2020年版を公開した。
同社は、今回のカオスマップに関して以下のような考察を示している。
有給の長期インターンが日本でもIT/ベンチャー企業を中心に広がっており、長期インターンを導入している企業の増加に合わせて採用サービスも増加している。
また、長期インターンが多様化し、学生インターンだけでなく、海外での長期インターンや、社会人向けのサービス、NPO系のインターンも複数あり、学生だけでなく社会人の長期インターンを受け入れる企業も少しづつ現れていることから、長期インターンの受け入れ幅も広まっているとのことだ。
これにより学生は、いろいろなインターンサイトの中から自分にあったインターンを見つけやすくなっており、企業側もインターンを通じてそのまま内定するケースや内定をもらってからの内定者インターンに参加する場合などの採用の多様化も見られるとしている。