みずほ銀行が2020年4月1日より、個人利用者向けの外国為替・外貨預金関連手数料を改定することを発表した。

従来、同銀行支店向けの外国への送金や国内への送金の手数料は5,000円だったが、4月より3,000円の値上げを行い、8,000円となる。

また、外貨現金の購入手数料は1,000円、売却手数料は500円だったが、改定以降は通貨ごとに定める同銀行所定の 料率(※)で計算した外国通貨取扱手数料がかかるようになる。

(※)1米ドル:2円、1ユーロ:4円50銭、1英ポンド:7円、1豪ドル:7円、1シンガポールドル:4円、1香港ドル:2円、1カナダドル:7円、1スイスフラン4円、1ニュージーランドドル:7円45銭