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オリコ、京成バスに「アリペイ」「ウィーチャットペイ」を導入

オリコと、京成バスが、京成バスが運行する「高速バス(大崎線を除く)」の成田国際空港内の乗車券販売カウンターにおいて、訪日中国人向け電子決済サービス「アリペイ」および「ウィーチャットペイ」を導入し、2020年2月1日(土)より取り扱いを開始することを発表した。

orico-京成バス

オリコは、2016年8月から提供しているアリペイに加え、2018年10月からウィーチャットペイの提供を開始。モバイル決済サービスの拡充により、増加するインバウンド需要の取り込みに向けた支援を強化しているという。

今回は、日本の玄関口である成田国際空港に発着する「高速バス」の乗車券販売カウンターにアリペイ、ウィーチャットペイを導入。これにより日本円に両替することなく乗車券の購入が可能となるため、旅行やビジネスの利便性が大幅に向上するとのことだ。

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