LINE Payが、コミュニケーションアプリLINE上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、決済プラットフォームとしての利便性向上を目的に、労働金庫連合会と連携することを発表した。
労働金庫連合会は、全国13のろうきんの中央機関。今回の連携で、ろうきんに口座を持つのユーザーは、LINE Payのチャージ画面で利用の金融機関を選択し、自分の口座を登録することができる。
なお初回登録以降は、アプリ内の操作のみで登録した口座からLINE Payに直接チャージすることが可能だ。
同サービスは、今後も各地域の銀行・金融機関との連携や、導入加盟店の拡大、新機能の追加、ユーザーへの各種キャンペーンの提供を積極的に行い、サービスの利便性向上および利用機会の拡大を図っていくとのことだ。