インターパークは、近年急速に普及しているインサイドセールス業界についてカオスマップを作成し公開した。
昨今の働き方改革の後押しもあり、各企業が限られた時間・人材というリソースのなかで、効率よく成果をあげ、生産性を向上させるという方向にシフトしてきており、インサイドセールスが顕著に注目されてきているという。
インサイドセールスは、電話やメール、Web商談、FAX、DMなどを活用して社内から外出しないで行う内勤営業の手法。
インサイドセールス普及の要因として同社は、働き方改革などの社会背景、オンラインのWeb商談テクノロジーの普及、マーケティングオートメーションの普及という3つ要因を挙げている。
インサイドセールスを始めたいという声が増えるなか、関連ツールが乱立しており何から始めたら良いかわからないという声も多かったため、同社はインサイドセールスに絞ったカオスマップを作成したとのことだ。