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個人と組織双方のコンディションを計測できる新ツール提供開始

リクルートとサイバーエージェントのジョイントベンチャーで、従業員のコンディション変化発見ツール「Geppo(ゲッポウ)」を提供するヒューマンキャピタルテクノロジーは、組織のコンディションを計測できる「Geppo組織サーベイβ」の無料提供を開始した。

geppo

同サービスは、組織エンゲージメントのグローバル指標である「eNPS®」(※)をベースに設計されており、従業員のエンゲージメント測定を個人と組織双方のコンディションで把握することができるという。

設問数は一般的な組織サーベイと比較しても少ない20問で構成されており、回答する従業員に過剰な負荷を掛けずに実施することが可能とのことだ。

同社は、創業以来「個人」に特化したシンプルなサーベイを提供してきたが、その中で「個人のコンディション把握だけでなく組織のコンディション把握」の重要性に気づくと共に、HRテクノロジー市場に「個人と組織」双方を把握することが可能なツールが存在しなかったため、「Geppo組織サーベイβ」の無料提供に至ったとしている。

※ eNPS®は従業員のエンゲージメントを測定する手法の一つで、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標。

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