Alpaca.Labは、運転代行業者と利用者(飲食店や事業者)をつなぐプラットフォームサービス「AIRCLE(エアクル)」を、2020年1月14日より開始することを発表した。
エアクルは、運転代行業者と利用者(飲食店・事業主)をつなぐプラットフォームサービス。電話にて行っていた運転代行業者への発注業務を、パソコンやスマートフォン、タブレット端末で行うことができるという。
利用者がスマホやタブレットから配車発注をすると、運転代行業者と利用者の位置情報を活用し、効率的なアルゴリズムにより最適なマッチングが行われる。
また、運転代行業者側は随伴車の位置情報をリアルタイムに確認しながら配車手配が可能な上、目的地へのルート案内のほか、受注・発注処理、ドライバー管理などの日常業務も一括で管理が可能になる。
同サービスは、沖縄県から随伴車60台・飲食店120店舗にて随時導入スタート。将来的には全国・グローバル展開を目指すとしている。