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新成人の約半数が“日本の将来は明るくない”と回答「LINEリサーチ調査」

LINEリサーチでは、LINEリサーチのアンケートモニタ―の中で、2020年度の新成人になるユーザー15,428名を対象に、調査を実施し結果を公表した。

将来なりたい職業は、「決まっていない/わからない」の割合が約20%と最も多かったものの、それ以外では、男女ともに「公務員」「教師/教員」が高く、男性では「エンジニア」、女性では「看護師」「保育士/幼稚園の先生」などが上位となる結果となった。

専門性の高い職種への希望が多くみられたという。

また、「これからの日本の社会は、明るいと思いますか?」という質問については、明るいと思うユーザーは少数派だった。

「明るいと思う」「やや明るいと思う」の回答は約13%という結果となり、「あまり明るくないと思う」「明るくないと思う」が、半数近い約49%という結果になったとしている。

<調査概要>
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国19-20歳の男女/1999年(平成11年)4月2日から2000年(平成12年)4月1日までに生まれたユーザー
実施時期:2020年1月6日~1月7日
有効回収数:15,428サンプル
※性別人口構成比を実勢にあわせてウェイトバック

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