コカ･コーラとJR東日本、スイカ決済でアプリにスタンプがたまるサービス開始
日本コカ･コーラとＪＲ東日本は、コカ･コーラの公式アプリCoke ONで提供している「Coke ON IC」において、1月14日（火）から新たにJR東日本の電子マネー「Suica」ヘの対応を開始することを発表した。
Coke ON ICは事前に登録した電子マネーを使ってドリンクを購入することで、スマートフォンを接続しなくてもアプリのスタンプを貯めることができるサービス。アプリにSuicaを登録し、コカ･コーラ社の「マルチマネー対応自販機」（全国17万台）で、登録したSuicaを使ってドリンクを購入するだけで、アプリと自販機を接続することなく「Coke ON」アプリ上のスタンプを貯められるようになるとのとだ。
なお、「モバイルSuica」を持つユーザーは、より簡単に登録可能。併せてCoke ON ICに登録した「Suica」での購入を対象に「Coke ONでSuicaを使おう！キャンペーン」を実施するとしている。
同キャンペーンの実施期間は、2020年1月14日（火）10:00から2月13日（木）。対象となるのは、アプリをダウンロードし、Coke ON ICの決済方法にSuicaを登録後、期間中に登録したSuicaを使ってCoke ON IC対応のマルチマネー対応自販機でコカ･コーラ社製品を購入したユーザーとしている。
賞品は、ドリンクチケットやSuicaのペンギンオリジナルランチボックスセットなどがある。