App Store、クリスマスから大晦日までの購入額は過去最高の14億2,000万ドルに

米アップルは8日、App Storeが2008年に登場して以来、アプリケーション開発者は累計1,550億ドル以上の利益を得てきており、その利益の1/4は昨年の2019年だけで得られたものだと公表した。

また、クリスマスイブから大晦日までの期間に、App Storeにおけるユーザーの購入額は過去最高の14億2,000万ドルに達したこと(昨年比16パーセント増)さらに、購入額は2020年元旦だけで3億8,600万ドルに上り(昨年比20パーセント増)これは、単日売上として新たな記録を樹立したとしている。

Apple Newsに関しても、米国、英国、オーストラリア、カナダにおいて1億人以上の月間アクティブユーザーに利用されていると公表。

Apple News+は、数百を数える世界トップクラスの雑誌や主要新聞の購読をオールインワンで可能にしたサブスクリプションサービス。

2020年には、Apple Newsは米国大統領選挙に関する主な出来事をABC Newsとの提携によりライブ配信していく予定とのことだ。

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