エキナカ店舗で余った食品を従業員へ販売する「食品エコシステム」実証実験開始

コークッキングは、JR東日本スタートアッププログラム2019の一環として、鉄道会館が運営する東京駅改札内のエキナカ商業施設などの営業終了後に、まだ食べられる食品を駅で働く従業員の食事需要へと活用することで、フードロスを削減する“エキナカ食品エコシステム”の構築を目指す実証実験を2020年1月14日より開始することを発表した。

取り組みの目的として、エキナカ店舗の営業終了後のフードロス削減およびエキナカでの食品エコシステム構築を挙げている。 同社によると余った食品を買い取り、駅で働く従業員へ販売するコークッキング初の実店舗サービス「レスキューデリ」を展開することで、 エキナカ全体のフードロス削減を目指すという。

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