大垣共立銀行が、Paykeとビジネスマッチング契約を締結し、同社が提供するインバウンド(訪日外国人)対策プラットフォーム「Payke(ペイク)」の紹介業務を開始した。
Paykeは、スマートフォンやタブレットでバーコードをスキャンすると、多言語(7ヵ国語)で商品情報を確認できるサービス。
OKB大垣共立銀行はこれまで、郡上市などとの連携事業「訪日外国人観光客向け各種サービスの実証実験」や大垣観光協会との連携事業「データマーケティング実証実験」においてPaykeを利用しており、今回の締結により一層インバウンドマーケティングを強化していくとのことだ。