freeeは、取引の発注者と受注者が、クラウド上で情報を共同管理することで見積・発注・請求の3つの業務を効率化する「freee 受発注サービスβ版」の提供を2019年12月24日に開始することを発表した。
同サービスは、発注者と受注者の間で、発注内容や金額、納期などの項目を「freee 受発注サービスβ版」のうえで共有することで、見積もり依頼、見積書、発注書、請求書の作成と確認を一気通貫で行うことができ、入力、転記、確認の手間を大幅に削減するという。
請求書は「会計freee」へワンクリックでアップロードすることで、支払い状況の可視化も実現。見積書・発注書・発注請書・請求書はPDFでダウンロードすることも可能だ。