トヨタ、2020年1月より中古車版「KINTO ONE」開始を予定

トヨタ自動車は、定額貸し出しサービス「KINTO」で対象車種を大幅に拡大すると発表した。

「KINTO」サービスは月額3万円台からの負担で特定のトヨタ車を利用できる「ワン」と、複数のレクサス車に乗れる月額約20万円からの「フレックス」の2種類があり、いずれも3年契約。

「KINTO ONE」のラインアップにTOYOTAブランド8車種およびLEXUSブランド8車種を追加し、リースでのクルマの所有を希望する法人のニーズに応えるべく、KINTO ONEの法人受付も2020年1月15日から提供を開始するとしている。

また、「KINTO FLEX」の全国展開を2020年2月下旬から開始すると発表した。「KINTO FLEX」の対象車種はES、IS、RC、RX、NX、UXの6車種。

さらに同社は、中古車版「KINTO ONE」開始を予定。若い人に少しでもクルマに乗ってもらう機会を作りたいという想いのもと2020年1月下旬からトライアルを開始予定だとしている。

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