キュービック、「キャッシュレス決済サービスカオスマップを公開

キュービックは、同社が運営するメディア「CREVIEW(クレビュー)」にて「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」を作成し公表した。

同社によると、従来のキャッシュレス決済サービスカオスマップは、「クレジットカード」「電子マネー」「コード決済」などジャンル別の区切りが主で、BtoB向けつまり事業者目線を強く意識したものだったという。

そこで今回「CREVIEW」編集部はユーザーが決済サービスの全体像を捉えられるような構図の工夫をし、縦軸で「支払い方法(プリペイド、ポストペイ、即時決済)」、横軸で「カード決済」「スマホ決済」でカテゴライズ。キャッシュレス決済を利用するユーザーが最適な決済手段を選べるよう、消費者目線を重視して作成したとのこと。

モバイルバージョンを終了