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“ごみ情報”を見える化するアプリ 「GOMICO」レコテックが提供開始

レコテックは、サーキュラーエコノミーを実現するためのWebアプリケーション“GOMiCO”と資源循環プラットフォーム “Material Pool System”(以下「MPS」)のβ版を2019年12月1日に正式にリリースした。

GOMiCOは、排出者がごみの種類・量・発生場所などの情報を記録するためのWebアプリケーション。

GOMiCOから記録されたごみの情報は、クラウド上で見える化され、店舗ごとにカスタマイズが可能で、小さい作業負荷でごみの計量管理が始められるという。

蓄積されたデータはグラフや集計表などに加工することで、ごみの発生抑制対策の検討、報告書作成などに役立つとのことだ。

一方で、Material Pool System(以下「MPS」)は、GOMiCOで記録されたごみ情報が集約されるクラウドプラットフォーム。

ごみの種類・量・発生時間などの情報が地図上にマッピングされて表示され、一箇所からは少量しか排出されていないごみが、地域で多量に存在していることが見える化されるという。

この情報を元にリサイクルチェーンを設計することで、ごみのリサイカビリティが向上し、ごみが“資源”へと生まれ変わるとしている。

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