GMOクリエイターズネットワークは、日本初のフリーランス(※1)に特化した金融支援サービス「FREENANCE by GMO(以下、FREENANCE)」において、フリーランサー・個人事業主が“反社チェック・本人確認済み”であることを取引先に示せるプロフィール機能を、2019年12月6日(金)より無料で提供開始した。

企業は仕事を委託する際、取引するフリーランサー・個人事業主が(1)反社会的勢力ではないこと、(2)写真付きの公的な身分証による本人確認が済んでいること、(3)『FREENANCEあんしん補償』(※1)適用の対象であることを手軽に確認できるため、安心して仕事を依頼することが可能になるという。

また、フリーランサー・個人事業主は、企業に対して「FREENANCE」のプロフィール機能を通じて信頼度をアピール可能。

「FREENANCE」ユーザーがマイページから設定(※2)を行うことで、そのユーザーの「会員ページ」を閲覧できるURLとQRコードが生成される。

ユーザーが生成したURLまたはQRコードを企業へ共有することにより、企業は取引したいフリーランサーの会員ページを閲覧し、以下の3項目を確認できるとのことだ。

  • 反社チェック済であること
  • 「FREENANCE」では、全てのユーザーに対して会員登録時に反社会的勢力データベースでの照合を実施。

  • 本人確認済であること
  • 「FREENANCE」では、全てのユーザーに対して会員登録時に本人であることが確認できる写真付き公的身分証の提示を義務付け。

  • 『FREENANCEあんしん補償』適用であること
  • 「FREENANCE」に会員登録すると、業務遂行中の事故や情報漏えいなど、フリーランサー特有のトラブルを補償してくれる保険『FREENANCEあんしん補償』が自動付帯。


(※1)業務遂行中の事故や情報漏えいなど、フリーランス特有のトラブルを補償してくれる保険。
(※2)「FREENANCE」ユーザーが会員ページの公開設定をONにしない場合、企業はプロフィールを確認することは不可。ユーザーの個人情報保護の観点から、デフォルトではOFFになっているため、その際はユーザーに会員ページの公開設定をONにするよう依頼する必要あり。