LINE証券は、「LINE」上で取引ができるスマホ投資サービス「LINE証券」において、第二弾サービスとして、新たに投資信託の取扱いを開始したことを発表した。
「LINE証券」の投資信託
- 低コストで運用可能、業界唯一全ての投資信託の購入手数料が0円
- 最低投資金額100円、LINEポイントを利用した買付も可能
- 投資未経験者から投資経験者まで幅広いユーザーに対応した厳選28銘柄を用意
- 「LINE証券」専用の投資信託3銘柄を用意
- 「LINE」上でさくさく銘柄検索、カテゴリー・ランキング・商品紹介動画で、簡単に商品を理解して取引ができる直感的でシンプルなデザイン
過去の運用パフォーマンスが良好な受賞歴のある投資信託や、ブル・ベア型ファンドを含む全ての取扱銘柄を、購入手数料0円で、100円から取引可能。
また、スイッチング取引が可能なブル・ベア型ファンドについては、スイッチング手数料0円で取引可能*1。
全ての銘柄が100円から1円単位で購入できるため、少額での投資が可能*2 。また、貯めたLINEポイントを証券口座への入金に充当し、投資信託の買付に利用することもできるという。
国内・海外の運用会社13社から、28銘柄を厳選。インデックス・ファンド7銘柄(内6銘柄は業界最安値の信託報酬を目指し続ける「eMAXIS Slimシリーズ」)、独自の運用方針により高い成果を目指すアクティブ・ファンド18銘柄、ブル・ベア型ファンド3銘柄を用意。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」、「R&Iファンド大賞2019」、「FUND OF THE YEAR 2018」、「一億人の投信大賞2018」、等の受賞歴のある投資信託を多数取り揃えているとのことだ。
「働く世代」のユーザーの長期的な資産形成に活用できるよう、新たに「LINE証券」でのみ取引可能な、「LINE証券」専用の投資信託を3銘柄設定し、投資信託本来の価値である「ファンドマネージャーに運用を任せて高パフォーマンスを目指す」という点に注目をしたアクティブ・ファンドとなっており、購入手数料は0円。
「はじめての方におすすめ」、「低コスト」、「リターン重視」、「ブルベア型ファンド」という投資未経験者から投資経験者までを想定した4つのカテゴリーとランキングを用意し、銘柄選定が容易になるようサービス設計しているという。
各銘柄について、分かりやすい概要説明文や紹介動画を用意しているため、簡単に商品を理解して取引することが可能とのことだ。
第二弾となる本サービスは、今後も積立機能の実装等、幅広いユーザーのニーズに応えるため、サービスの拡充を進めていき、「LINE証券」は、今後も、“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、「働く世代」のユーザーが、より簡単、便利に利用できるようなサービスを充実させ、ユーザーの生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスを目指すとしている。