マイカーで広告収入を得る「マイカースポンサー」提供開始

モノクスは、日本初のマイカーにお気に入りのステッカーを貼ってドライブをするとマイカースポンサー料がもらえるプラットフォームサービスの提供を開始することを発表した。

「マイカースポンサー」では、ドライバーは、マイカーを単なる移動手段ではなく収入の手段として活用し、スポンサーは日本中にファンを増やすことができ低価格で宣伝を行うことが出来るという。

この両者を繋ぐプラットフォームが「マイカースポンサー」。

クライアントから⽀給されるステッカーをユーザーがマイカーのリアガラスに貼り、最低1ヶ⽉⾛⾏するとクライアントからスポンサー料が⽀払われる仕組みとのことだ。

マイカースポンサーは、『マイカースポンサーとユーザーは、対等なビジネスパートナーであり、お互いをサポートし合う関係でなくてはならない』『企業理念がユーザーの理念と⼀致し企業または製品のイメージに共感・興味を持たないとシール広告を申請できない』ことを定義としている。

ドライバー

会員登録を行い、好きなステッカーをウェブサイトから選んで、リアガラスに貼ってドライブすれば、マイカースポンサー料が得られる。

規定内のリアガラスがあるマイカーを持っており、専用アプリを利用できる環境であれば、だれでも無料で簡単に始められるという。


※このサービスは免許をもつ人(70才未満)を対象。

スポンサー

大企業はもちろん、今まで広告を出すことが難しかった個人・中小企業にも低価格で効率の良い広告計画を提案可能。

アンケートや調査結果も集めることができるとのことだ。

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