KDDI、オフィス内での全面禁煙と全社一律のドレスコードを廃止を発表
KDDIは、健康経営・働き方改革の一環として、2019年10月以降、オフィス内喫煙室の廃止による全面禁煙と、オフィス内での全社一律のドレスコードを廃止することを発表した。
同社は、喫煙率の低下による健康経営推進のために、2020年4月より全国106拠点のKDDIオフィスを全面禁煙とし、2021年3月までにKDDI社員の喫煙率18%以下を目指す。
また、2019年10月より「スーツとネクタイ」という従来型で全社一律のドレスコードを廃止。特定の装いを強制することなく、社員一人ひとりが自律的に考え柔軟な働き方をすることで、よりイノベーティブなワークスタイルへの変革を目指すという。