2019年10月、次世代Youtuber紹介メディアを展開するユーチューバーNEXTが、YouTubeにチャンネルを開設し配信を行っているYoutuberに、収入・副業に関するアンケート調査を実施した。
主な調査結果は以下の2点。
- 約８５%が副業としてYoutubeをしており、そのうち約４０%が会社員
- ユーチューバーの月収で一番多いのは１～５万円。一日の平均時間は1～3時間が最多
ほとんどが副業Youtuber、約４割が本業は会社員
副業希望者増加を踏まえユーチューバーNEXTが実施したアンケートの結果、有効回答数全体の817名のうち、85.8%が兼業でユーチューバーをしており、専業ユーチューバーは学生を含め14.2％だった。
また、本業の職種は会社員が37.5％を占め、会社員が副業としてYoutuberを選んでいる実態が明らかとなった。
Youtuberの月収で一番多いのは１～５万円
副業として動画配信を行う人は動画作成や配信にどのくらいの時間を費やし、一体いくら稼いでいるのか人気Youtuberを中心に約5000人にアンケートを実施。（有効回答数5515件中817件）
Youtuberとして稼ぐ月収は、一番多い層が１～５万円で233人。続いて、１万円未満が195人、10～30万円が105人という結果になった。（非公開を除く）
また、Youtuber業務に使う一日の平均時間は1～3時間が282人と最多となった。
※ユーチューバーNEXT調べ
＜参照元＞
「働き方改革で“副業ユーチューバー”が増加！ユーチューバーNEXTがユーチューバー５０００人に送ったアンケートで副業ユーチューバーの収入と現状を徹底調査」
PR TIMES