日本郵便は2019年10月25日に、2020年2月から郵便局の郵便窓口で順次導入するとしていたキャッシュレス決済について、取り扱う決済ブランド、導入局などを決定したことを発表した。
ブランドクレジットカードは6ブランド、電子マネーは4ブランド、スマホ決済は11ブランドを導入予定としている。
- クレジットカード(デビット、プリペイド含む)
- 電子マネー
- スマホ決済
VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
交通系 IC、iD、WAON、QUICPay+
ゆうちょ Pay、Amazon Pay、au PAY、d 払い®、LINE Pay、メルペイ、Origami Pay、PayPay、
楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ(Alipay)、WeChat Pay
また、全国65の郵便局で導入が決定しており、同年5月には約8,500局で導入を予定しているという。