アルプが、サブスクリプションビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase(スケールベース)」を提供開始した。
「Scalebase」概要
「Scalebase」は、企業におけるサブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化を支援するクラウドサービスだ。
利用企業は、月額課金型ビジネスやSaaSをはじめとするサブスクリプションビジネスにおける業務を一元管理でき、オペレーションコストの削減や柔軟なサービス設計による収益成長が可能となる。
主な特徴は以下の三点。
- 柔軟な商品設計を実現し、業務を自動化
- アップセルとクロスセルが簡単に実現可能
- 収益成長のための、多様な料金モデルの実装、プライシング変更、年払い・月払い対応、フリートライアル、バンドル販売、ディスカウント、キャンペーン実装など』の柔軟な設計・管理に対応
- 決済手段が商品単位で設定可能
- 契約単位で商品金額や請求タイミングを変更でき、個別の契約ごとに請求を自動化
- 前受金管理の機能も備え、収益認識・売上計上のオペレーションを効率化
- 他社サービスとの連携
- リアルタイムでの可視化・分析が可能に
- 契約に関するあらゆる情報や支払いステータスをデータとして管理
- リアルタイムでのMRRや解約率などの指標を可視化・分析可能に
新たな商品やオプションの追加、またプランのアップグレードなどの複雑な変更を、契約のバージョン管理をすることでシンプルに実現。
複雑なサブスクリプション請求を管理し、契約単位の請求金額生成や、按分計算・売上計上も含めた柔軟性のある請求を実現。
SFA/CRM、会計ソフト、請求書発行サービス、決済サービスなど、サブスクリプションビジネスに必要な各種サービスと随時連携し、シームレスなオペレーションを実現。