タバネルがビーオーエス、MYWAYDESIGNの3社で共同し、会社の組織力が高まるモチベーションボード「Mochibo(モチボ)」を開発した。
「Mochibo」は、オフィス内のデジタルサイネージを用いて、オープンな情報共有とコミュニケーションの活性化を実現するサービス。
会社の目標、ビジョン、行動指針、ユーザーの声、部門や社員の情報など様々な情報をデジタルサイネージで情報発信。繰り返し発信されることで、自然と会社、他部門、同僚の情報が組織内に浸透するという。また、社内情報の透明性を高め、社員間の会話が活性化することで、コミュニケーションの質・量の向上を図るとのことだ。
さらに閲覧した社員から情報について、フィードバックを得ることが可能なため、情報発信の改善、組織改善のPDCAを回すことが可能。
専門回線やアプリのインストールは不要。ァイルのアップロード、テロップ入力、画像の加工(切り抜き、色加工)など直感的な操作でコンテンツの作成や、配信スケジューリングも行うことが可能だ。