セブン&アイHD、店舗閉鎖と人員適正化を盛り込んだ「事業構造改革」発表

セブン&アイHDは、「信頼と誠実」「変化への対応と基本の徹底」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組んでいるが、今般、更なる成長を実現していくために、2019年10月10日開催の同社取締役会において、同社グループ戦略における事業構造改革について決議したとことを発表した。

構造改革の概要

  1. セブン‐イレブン・ジャパン
  • イトーヨーカ堂
  • そごう・西武
  • 同社グループは、本件が2020年2月期の同社連結業績に与える影響については、現在精査中であり、今後業績に与える影響が判明した場合には、速やかに開示する方針としている。

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