スペースマネジメントは、「コンフォート水道橋」内のコワーキングスペース「リロワークス水道橋」と、大手カラオケルーム「歌広場」を定額料金で利用できるサービスを2019年10月1日(火)から開始したことを発表した。
月ごとの定額料金で「リロワークス水道橋」と1都3県の「カラオケルーム歌広場」80店舗以上、約3,400室を自由に利用できる法人のユーザー専用サービス。
「外出先でデスクワークしたい」、「商談前に資料をまとめたい」「静かな場所で集中したい」「空き時間を有効活用したい」など、ユーザーの様々なニーズに応えるとのことだ。
「歌広場」は1名1室の完全個室。人目を気にすることなく安心して利用できる。また、希望の店舗が満席の場合は、最寄りの空室がある店舗を案内するという。
利用例
- 「お客様との約束の時間調整の合間に」
- 「商談前の事前確認に」、「商談後のまとめの時間に」
- 「業務に集中したい」、「パソコン画面を見られたくない」
- 「事務所に戻る時間と交通費の節約に」
- 「会員同士の待ち合わせやミーティングの場に」
昨今、各企業の「働き方改革」への取り組みが問われるなかで、より効率的に業務を進める工夫が求められており、外出時の移動時間や残業の軽減など、リロワークスと歌広場は今後「働き方改革」に貢献していく方針としている。