さとうきびの搾りかす原料の「asunowaポリ袋」発売、環境負担を大幅低減

オルディは、プラスチック環境問題が進む昨今、環境負荷の少ない植物由来原料のバイオマスプラスチックを使用した「asunowaポリ袋(手提げ袋・ごみ袋)」を2019年10月4日(金)より発売した。

asunowaポリ袋は、温暖化や森林伐採、海洋汚染などプラスチック環境問題が進む昨今、持続可能な世界のため、“人と地球にやさしいものづくり”を実現するために環境負荷の少ない商品の開発・商品化を目指しているプロジェクトの第一弾商品。

主な特徴として、植物由来原料のバイオマスプラスチックによる環境負担の軽減、油由来のポリエチレンと比べ、約70%CO2を削減が可能が可能になるという。

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