トレンドメーカーは、体験から購買につなぐサービス「Hola(オラ)」をリリースした。
同サービスの提供により、欲しいけれど高いので買えなかったモノやコト、知らなかったけれど知ってしまえば非常に欲しくなるモノやコトを体験してもらうことで、購買のハードルを下げるという。
同社では、購入したいけれどいまいち踏み切れない層を「もやもや層」、知らなかっただけで出会えればとても欲しくなる層を「思っても見なかった層」と名付け、これらの層をターゲットとしているとのことだ。
「Hola(オラ)」概要
「Hola(オラ)」は、欲しいけれど高いので買えなかったモノやコト、知らなかったけれど知ってしまえば「非常に欲しい!」モノやコトに対して、どんどん体験してもらい、購買のハードルを下げるサービス。
同サイトのさまざまなコンテンツを確認し、興味のあるものがあれば選択。同コンテンツには、少し値が張るものが多く、すぐに購入の意思決定をするには難しいものが掲載されているという。
ユーザーは同サービスを利用することにより、これらのコンテンツを体験料金を払い、体験することが可能とのことだ。
同社は今後、レコメンド機能など、個々人にマッチングさせる機能を充実させていくとしている。