tabekifuは、ユーザーが割引やポイントなどお得に食事しながら、日々の生活の中で気軽に社会貢献(食品ロス解消と寄付)をすることができるアプリ『tabekifu』(タベキフ)β版を2019年9月13日にリリースすることを発表した。

『tabekifu』とは、食品(フード)ロスを少しでも改善し、世界の恵まれない人たちの力になれるプラットフォーム。

飲食店・食物販店起こりがちな、キャンセルや仕込み過ぎの食事や食品を割引価格やお得にお客に提供し、お客が注文すると金額の一部が寄付されるという。

また、掲載可能な通常メニューもお客が注文することで、その金額の一部も寄付される。

いつもの生活にtabekifu-タベキフ-を取り入れることで美味しくお得に食事しながら、世界の恵まれない人たちの力=寄付に繋がり、食品ロスにつながるメニューはもちろん、通常メニューの注文も社会貢献スコアに反映されるとのことだ。

『tabekifu』の3つの特長

  1. 社会課題の食品ロス(フードロス)解消に貢献。
  2. 飲食店の課題である収益改善と新規客の集客に貢献できる。加えて通常商品も掲載可能なので、食品ロスがない日も集客効果が望める。テイクアウト、店内で食事の設定が自由に可能。
  3. ユーザーが社会貢献団体を選んで注文するごとに、SNSに投稿するごとに寄付が可能。

同社は今後、ヨーロッパではすでに750万ユーザー、15,000店舗以上の参加を実現する同タイプのアプリもあるなかで、日本発のtabekifuは世界1のアプリになることを目指していくとしている。