LINE証券は、「LINE」上で取引ができる新スマホ投資サービス「LINE証券」を、2019年8月20日より、Android版にて先行スタートしたことを発表した。iOS版は近日リリース予定。

「LINE証券」の5つの特長

「LINE証券」は、“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、サービス開始の第一弾として、厳選した日本の有名企業100社と国内ETF9種類を「LINE」上で 1株/1口、数百円から取引でき、「働く世代」のユーザーのライフスタイルに合わせ、平日 21時まで即時注文・即時約定取引を可能とした新スマホ投資サービス。

  1. 厳選した日本の有名企業100社と国内ETF9種類を用意
  2. 1株単位で購入できる日本の有名企業100社と、1口単位で取引できるTOPIX、不動産(東証REIT)、NYダウ、NASDAQ、金、原油などの指数に連動する国内ETF(上場投資信託)を9種類用意。

  3. 多数の銘柄が数百円から3,000円以下で購入可能
  4. (1)で用意した多数の銘柄が3,000円以下であるため、少額での投資が可能。

  5. 平日夜21時まで即時注文・即時約定可能*1
  6. 「働く世代」のユーザーのライフスタイルに合わせ、平日のランチタイムや仕事帰りの夜21時まで取引が可能。一般的な1株単位の取引は、注文時に取引価格が確定しないが、「LINE証券」では、注文時に即時に取引が成立するため、提示価格で取引が可能。

  7. 「LINE」上で最短約3分で口座開設申込が可能
  8. 別途アプリのダウンロードが必要なく、「LINE」上で、簡単に口座開設申込が可能。

  9. 「LINE」上で簡単に取引可能、「ウォレット」タブから6タップで購入ができる直感的でシンプルなデザイン
  10. 「LINE」の「ウォレット」タブから銘柄選択、購入までわずか6タップの操作で取引が完了。

    「3,000円以下で買える」、「お気に入り数が多い」、「前日比値上がり率」、「業種別」など、多様なカテゴリーとランキングを用意し、どの銘柄を選んだらいいか分からないといった投資未経験者や投資初心者でも、銘柄選定が容易になるようサービス設計。

LINE証券は、今後も、“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、「働く世代」に寄り添ったサービスラインナップをさらに充実させ、ユーザーの生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスを目指していくとしている。

*1:取引可能時間内しか取引は不可。取引可能時間内であっても、東京証券取引所の商いが止まっている等価格が生成できない場合や、同社が定めるケース等で売買を停止する場合がある。また、決算発表日や権利付き最終日の夜間取引等は売買が停止される。なお、開業当初は、国内ETFの夜間取引は取り扱いなし。
前場:9:00-11:20、場間:11:30-12:20、後場:12:30-14:50、夜間:17:00-21:00