LINE、さまざまなカテゴリの作品が読める「LINEノベル」アプリ提供開始

LINEは、小説プラットフォーム「LINEノベル」において、さまざまな人気小説や投稿作品を読むことができる「LINEノベル」アプリを本日より提供開始したことを発表した。

「LINEノベル」は、自由に小説の投稿ができることはもちろん、既刊の人気作品やオリジナル作品など、さまざまなカテゴリの作品を読むことができる小説プラットフォーム。

新レーベル『LINE文庫』『LINE文庫エッジ』を創刊し、「原田マハ」「中村航」「鎌池和馬」など多数の人気小説家による「LINEノベル」だけの書き下ろし作品も掲載するとともに、宮部みゆきの「小暮写眞館」(新潮文庫nex)や川原礫の「ソードアート・オンライン」(電撃文庫)など、参画する出版社から提供される既存の人気作品や一般ユーザーによる投稿作品も読むことができる、出版社の枠組みを超えた新しいサービス。

Android用アプリはGoogle Playにて事前登録を開始しており、配信は9月頃が予定されている。

「LINEノベル」の特徴

モバイルバージョンを終了