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HashHub、ステーキングのポータルサイト「Sanka Network」を公開

HashHubは2019年7月12日、コインを保有することで報酬をもらうステーキング(※)のポータルサイト「Sanka Network」を公開した。

(※)仮想通貨であるCOSMOSやTezosなどのPoSのブロックチェーンでは、マイニングの一連の作業を「ステーキング」と呼ぶ。

「Sanka Netowork」の概要

「Sanka Network」では、ユーザーは対象の仮想通貨(暗号資産)を用いて、金利のような収入を毎日得ることが出来る。

Sanka Networkを使用して報酬を得ることの出来る仮想通貨(暗号資産)は、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)が対象。

PoSのアルゴリズムの仮想通貨(暗号資産)では、保有することで報酬を得ることができる。しかし、単純に取引所の口座に預託するだけでは報酬を得ることができない。

Sanka Networkは、この報酬を受け取る手続きをするためのプラットフォームである。Sanka Netowrkはユーザーの資産を預かることはせず、ユーザーは自身のウォレットで資産を管理しながら報酬を得られる。

サービススタート時点での対象の仮想通貨(暗号資産)は下記のとおり。

  • COSMOS(ATOM)
  • Tezos(XTZ)
  • IOST

今後、数カ月で対応通貨を拡充する予定である。

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