AMP

AMP CLOSE×

「ビッグデータ×AI」で宿泊料金が安くなる確率を提示「atta」リリース

ビッグデータとAIを使った旅行サービス「atta(あった)」β版を運営するattaは、2019年7月4日に「atta」の本リリースとなるiOSアプリをローンチした。なおAndroid版は2019年7月17日にローンチされる予定とのことだ。

「atta」の概要

「atta」は世界中218カ国・地域、約63万軒のホテル・旅館・民泊や別荘などの宿泊施設をさまざまな宿泊予約サイトを横断し一括で簡単に比較、検索ができるサービスとして2019年3月にβ版がリリースされた。

正式版となる今回のローンチでは、AIを使い、特定の宿泊施設・宿泊日の最安プランにおける宿泊施設価格の動向を解析し、今後、宿泊料金がより安くなる確率を提示し、提示宿泊料金が下がった時に、旅行者に対してリアルタイムにスマートフォンプッシュで情報を提供するプライスアラート機能を取り入れた新サービスを展開する。

また、格安時期がひと目でわかるカレンダーもリリース。ビッグデータ、AIを駆使したより効率的な情報解析機能と、リアルタイムなスマートフォンプッシュによって、さらにお得な情報を提供していくとしている。

サービスのローンチにあたり特許も出願しており、宿泊施設予約における新しいユーザー体験を提供する。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?