“福岡サブスクリプションシティ構想”第一弾「always COFFEE」の実証実験開始

イジゲンは、「always(オールウェイズ) 」事業において、福岡サブスクリプションシティ構想の実現に向け「いつものお店で、いつもの仲間と、いつものコーヒーを」というコンセプトのもと、第一弾となる取組み「always COFFEE(オールウェイズ・コーヒー)」の実証実験を2019年7月1日より福岡県の博多・天神エリア中心に開始したことを発表した。

always」は、さまざまな店舗のサブスクリプションサービスの販売ができ、 そこで販売されている定額サービスを購入できるショッピング型のアプリを提供するサブスクリプションプラットフォーム。

always COFFEEとは

always COFFEE」は月額500円を払えば提携店舗で食後にコーヒーが飲める定額制サービス。

オフィスワーカーの憩いの場所やランチで通っているお気に入りの店で「always COFFEE」を利用し、店舗と利用者がより継続的な関係を作るサービスを目指すとしている。

また、実証実験後には、2019年12月までに福岡県内で100店舗、2019年12月以降は全国展開を予定しており、全国で利用できるように各地方にも進めていく予定だという。

今後はさまざまな飲料メーカや飲食店と協力し、飲食・飲料品のサブスクリプションサービスを構築していくとのことだ。

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